日本植物蛋白食品協会について
日本植物蛋白食品協会は、こんな活動を行っています
各種の展示会、イベントなどへの参加を通じた植物性たん白のPR
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最近の出展実績
ifia JAPAN、居酒屋JAPAN、栄養食品素材展、Café & Wellnes Week、日本栄養改善学会学術総会、FOOD STYLE、メディケアフーズ展 など -
最近の後援、協賛、協力実績
ifia JAPAN、栄養食品素材展、公開講演会「大豆のはたらき」、日本栄養改善学会学術総会、農林水産祭、FABEX、FOOMA JAPAN など
統計情報のデータ整備など、植物性たん白に関連する調査·資料収集
- 各種統計(生産出荷、JAS格付、輸入)
- 現地研究会
- 行政情報、市場情報 など
植物性たん白に関連するセミナーの開催、研修
- 技術セミナー
- 技術研修会 など
日本植物蛋白食品協会の概要
設立の趣旨 · 経緯
1975年(昭和50年)の農政審議会建議「食糧問題の展望と、食糧政策の方向」において、資源制約の厳しいわが国においては、 今後、植物性たん白質の高度加工による食用への利用拡大の必要があることが指摘されました。当協会はそれを契機に、植物性たん白食品の開発利用及び消費の増進を図るとともに、 その規格及び表示の改善、製造、加工及び流通に係る技術の開発及び改善並びに植物性たん白食品に関する内外情報の収集及び提供を行うことにより、 たん白資源の有効利用と国民の食生活の安定向上に寄与することを目的として、同年8月、農林水産大臣から社団法人としての認可を受けて発足しました。 公益法人制度の改革に伴って、2013年(平成25年)4月、一般社団法人に移行しました。(略称「植蛋協」)
事業
上記の目的を達成するため、次のような事業を行っています。
- 植物性たん白の消費の増進やその健康機能性等についての普及啓発に関する事業
- 植物性たん白の規格及び消費の増進に関する事業
- 植物性たん白食品の製造、加工及び流通に係る技術の開発及び改善に関する事業
- 植物性たん白に関する内外情報の収集及び提供並びに植物性たん白資源の開発利用に係る調査研究に関する事業
- その他本会の目的を達成するために必要な事業
会員
当協会の会員となることができるのは、①正会員:植物性たん白の製造、加工及び販売を業とする方、②賛助会員:当協会の趣旨に賛同する植物性たん白に関係する方又は団体です。